芸術でも自然でも巨樹でも同じだと思いますが、自分の感性のままを静かに受け止めたい。
予備知識などは最小限にしておいた方が……とも思うのですが、溢れる愛着から、おじさんたちが説明の手を緩めてくれません。笑
これがまた興味深いエピソードが挟まって来たりするから、聞き流せないのもあって。
なかなかガイドうまいな。
ということで、片割れがおじさんにロックオンされている間にもう片方が撮る。
しばらくしたら交代、みたいな変なチームプレーを展開する異例の事態に。
いやいや、有難いことだと心から思います。
これからも続けて、柏原町を盛り上げていって欲しい。
観光協会的には織田家ゆかりの歴史スポットも余さず回るべし! ということでしたが、小冒険のせいもあり、適度に疲れてもいました。
観光するふりをしてその場を離れ、商店街の喫茶店でアイスコーヒーを飲んで休憩。
戻ってくると夕暮れ。おじさんたちの営業タイムも終了したようでした。
またちょっとケヤキを見て、背後の柏原八幡宮だけはお詣りしていくことにしました。