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「巨樹探訪」このサイトについて……

写真旅行の題材に「巨樹」が加わって数年……。

最初は単純に被写体として魅力的だと思って撮るだけでしたが、同時に体験することや学ぶことが多く、記事としてまとめておきたいと考えるようになりました。
何千本! 全国制覇! と数や記録数を競うものではなく、巨樹たちそれぞれの豊かな個性をじっくり味わえたら良いなと思っています。

旅路そのものも、巨樹探訪の大きな魅力です。
休日日帰りから、往復1000キロ数日行程のもの、車ごとフェリーに乗り込んでの九州、北海道方面への遠征も……。
季節、天候、悪路、車中泊、ハプニング、外の地での人とのふれあい。
苦労も楽しみも、踏み込めば踏み込むほど、たくさんあります。

これまで探訪した巨樹と記憶に残っている旅について、気の向くままに掲載していきたいと思います。
巨樹は意外と身近にあるもの。近所の巨樹に気付いたら、ぜひ訪問をおすすめします。
(このサイトに載っている情報については、お問い合わせいただければお答え致します)

記事について

「journey」だなんて、大きすぎる言葉ではないか? 
……とも思えますが、巨樹に関する思考の旅は、目の前のそのモノだけに止まりません。
はるか1000年、神々にまで触れることがあるそれは、やっぱり「journey」で良いんじゃないだろうか……などと。


掲載している巨樹と旅の記事について。
新しいものは新しいうちに、過去のものは作業でき次第掲載する方針です。
そのため、訪問した年月や季節、地域グループが連続しない場合があります。

また、巨樹は生き物ですので、必ずしも現在の姿が写真記録のままとは限りません。
それも承知の上で、「この時代にはこの姿だった」という記録として残しておきたいと思っています。
印象的なものについては再訪も行い、より新しい姿を更新することにしています。
できれば、倒壊、枯死した……などとは書きたくないものですね。

巨樹のガイドとしては平易な説明文が望ましいのでしょうが、あえて主観を交えて書いていきます。
その巨樹がどういう風に見え、何を感じるものだったか。そこへ至ったということが何を意味していたのかを残しておきたいと思っています。

旅の記録では、これはもう毎回の楽しみをいろいろお伝えできればと。笑

念のため、写真等の無断転用は禁止とさせていただきます。
当方も転用をしないように気をつけます。

著者

HNは、「狛」「coma」などと書いております。

かれこれ十数年に渡って写真ブログを続けており、巨樹に興味を持ったのも、最初は被写体としてでした。
動かない。けれどもただならぬ雰囲気がある。じっくり撮れるのに、こんなに手応えがあるとは……。
と、何度か撮るうちに病みつきになってしまいました。

元々旅好きで、名所を巡るのはもちろん、地図を見ていて気になった場所へは自分の足で行ってみよう! という無計画スタイルが大好きでした。考えてみれば、これも巨樹探訪にぴったりでした。
「こんなところ、巨樹がなければ一生来なかっただろうな」ということが度々あります。

茨城県南部に住んでいたので、その近隣県の探訪を始めましたが、最近は宮城県に居を移し、徐々に東北地方の巨樹にも触れています。
また、年に何度か遠征もできたらと企んでいます。

一応、「巨樹・巨木林の会」会員でもあります。

車は友達

自分の巨樹探訪にとって、なくてはならない道具が車です。
写真旅行は飛行機・鉄道+徒歩メインでしたが、巨樹探訪は、車がなければごく限定的なものになってしまいます。

車はかつては通勤車としていたホンダFITに乗っていましたが、往復1200キロを超えるとかなりくたびれる旅になることが判明。FITはよくできた車で車中泊も可能でしたが、例えば群馬あたりから北陸へ抜ける過程での山越えなどは踏んでも踏んでも進まない……という印象が拭えませんでした。

現在はスバルフォレスターに乗っていますが、旅車としては気に入っています。
巨樹を求めて荒れ道を走ることもあるので四輪駆動である安心感は強く、車体の大きさはデメリットでもありますが、おかげで何泊もの車中泊も可能にしてくれました。

車ネタは語るところが多いと思いますし、また詳細はいずれ……。

カメラも友達

もうひとつ、自分にとってなくてはならないのがカメラです。
行っても、カメラがなければ不完全になってしまう。

写真が旅の動機になるとともに、巨樹の撮り甲斐はすごい。実に挑み甲斐のある相手だと思います。
デジタルカメラの進歩を追いかけていると、果たしてこんな性能が必要か? とも思うのですが、巨樹を相手に目一杯努力してみると、過去、撮り散らかした写真を全部撮り直しに行きたい! と居ても立ってもいられない気分になります。笑

現在の機材は、写真趣味を始めた時からのPENTAX。
いわゆるフルフレームのK-1という機種を使っています(アップグレード済)。
レンズは標準ズームの28-105mmと、広角ズームの15-30mmを使用。
野外におけるタフネスが優れている点もPENTAXのウリですが、確かに、巨樹撮影には必要な要素です。

カメラの話題も深いですし、また機会があれば……。